毎日webの恩恵を受けているのにwebのことを何も知らないので、イチから勉強することにしました。
個人的に「ほえ~」となった箇所をメモしていきます。
本はこれ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
さまざまなWebの用途
- Webサイト
- ユーザーインタフェース(UI)
- 各種デバイス(ルータ、テレビ、HDレコーダー...)の設定画面
- HTML(Hypertext Markup Language)によるヘルプの記述
- プログラム用API(Application Programming Interface)
Webを支える技術
- 最も基本的な技術はHTTP、URI、HTMLの3つ
- ハイパーメディアシステムとしてのWeb
- 分散システムとしてのWeb
- Webは世界中に配置されたサーバに世界中のブラウザがアクセスする分散システム
- クライアント-サーバー間のインタフェースをHTTPというシンプルなプロトコルで固定している
Webのアーキテクチャスタイル
- RESTはWebのアーキテクチャスタイル
抽象化レベル | Webでの例 |
---|---|
アーキテクチャスタイル | REST |
アーキテクチャ | ブラウザ、サーバ、プロキシ、HTTP、URI、HTML |
実装 | Apache、Firefox、Internet Explorer |
- リソースはRESTにおける重要な概念の一つ
- リソースとは「Web上に存在する、名前を持ったありとあらゆる情報」
- リソースはそれぞれURLで一意の名前をもつ
- リソースを簡単に指し示せる性質のことを「アドレス可能性」と呼ぶ
- リソースは複数のURIを持つことが可能
- 管理が大変
URIとはURLとURN(Uniform Resource Name)を総称する名前
次は3.4から