お気に入りのTシャツに穴が空いて辛いです。ko_ya346です。
勉強して辛さを乗り越えていきます!
今日はHTMLをやっていきます。
HTMLとは
- Hypertext Markup Language
- Markup Language: タグで文書の構造を表現するコンピュータ言語
- 初期のHTMLはSGMLという言語をベースに開発
メディアタイプ
拡張子
- .htmlまたは.htm
- .htmlは古いOSの制限によるもの
XMLの基礎知識
要素
- 要素で文書の構造を表現
- 要素は開始タグ、内容、終了タグからなる
- 開始タグ: <要素名>
- 終了タグ: <\/要素名>
- 要素は内容を持たないこともある(空要素)
属性
- 要素は属性を複数もつことができる
- 属性名と属性値の組で開始タグの中に<属性名="属性値">という形式で記述
- 同じ名前の属性は1つしか記述できない
- 属性は入れ子にできない
- 属性の順序には意味はない
実体参照と文字参照
- <>"'&の5文字は特別な文字なので実体参照という機構で表現
# < < # > > # " "e; # ' ' # & &
コメント
<!-- コメント内容 -->
XML宣言
名前空間
以下、要素の名前空間の例
<html xmlns="http://hoge.jp" xmlns:atom="http://fuga.jp"> <head> <link rel="stylesheet" href="base.css"/> <atom:link rel="enclosure" href="attachment.mp3"/> </head> ... </html>
次は属性の名前区間の例
<entry xmlns="http://hoge.jp" xmlns:thr="http://fuga.jp"> <link href="aaa" thr:count="10"> </entry>
- href属性のような接頭辞のつかない属性をローカル属性と呼ぶ
- 接頭辞がつくとグローバル属性と呼ぶ
HTMLの構成要素
- ヘッダ
- 文書のメタデータを入れる
- title, link, script, meta
- ボディ
- ブロックレベル要素
- 文書の段落や見出しなど大きなかたまり
- h1(見出し), dl(リスト), div(グループ化), p(段落), ...
- インライン要素
- ブロックレベル要素の中に入る
- 強調、改行、画像埋め込みなどの表現
- ブロックレベル要素
- 共通の属性
リンク
<a>要素
- anchor tag
詳細な情報は<a href="http://hoge.jp">ここ</a>を参照してください。
<link>要素
- htmlのヘッダでwebページ同士の関係を指定するために使う
フォーム
- リンク先のURIに対してGETとPOSTが発行できる
以下、テキストを読みながら適当に書いたhtmlファイルです。
これをメモ帳とかに貼り付けて名前に.html拡張子をつけて保存してクリックすると、ブラウザで開くことが出来ます。
<html> <head> <title>サンプル</title> <link rel="yahoo" href="https://www.yahoo.co.jp/"/> <link rel="bing" href="https://www.bing.com/?cc=jp"/> </head> <body> <div> <h1>hoge</h1> <p>fuga</p> <ol> <li>順序つき1</li> <li>順序つき2</li> </ol> <ul> <li>順序なし1</li> <li>順序なし2</li> </ul> <dl> <dt>hogehoge</dt><dd>fugafuga</dd> </dl> <form method="GET" action="https://www.google.com/search"> <input type="text" id="q" name="q"/> <input type="submit" id="submit" name="submit" value="search"/> </form> <blockquote><p>hello world</p></blockquote> </div> </body> </html>